ラスベガス留学旅行アルバム

はじめての海外旅行。その思い出と、これからはじめての海外旅行へ行く人のための小さな情報保管庫。そして2年後、短期留学へ。

本日の気温

シャークリーフを見終えて外に出ると、やっぱり日差しが強くかなり暑いです。

ミラクルマイルショップスで買い物をする予定だったので北に向けて歩き出すも、炎天下とハードロックで満腹になるまで食べたお陰で、少し体調に変化。今思えば大人しくバスに乗って移動すればよかったものの、まだストリップの建物と建物の間の距離感がよくわかっていないので、すぐ着くだろうとそのまま徒歩で移動しました。

ミラクルマイルショップスに到着して、とりあえず休憩して水分補給したいと、水は持ち歩いていましたがスタバを探します。というか、入ってすぐにスタバのロゴマークが見えたので近くにあるものと探すも見つからない。館内マップがあったので確認してみましたが、そもそもミラクルマイルショップの中にスタバがない!え、さっきのロゴ、偽物?と思いつつ、諦めます。

ストリップを歩いている時に、変わった形の入れ物に入ったジュースを飲んでいる人がたくさんいて、あれなんだろうと気になっていた所、Sugar Factoryでその容器を発見。サイズも大きく値段も高かったんですが、せっかくだしと買ってみることにしました。

マンゴーフレーバーを注文。お店の人が目の前で作ってくれます。安い方の容器で注文したんですが、それでも1個20ドル以上。確かに容量もたっぷりですが、絶対に容器代に金とられてます。

しかも会計の際にレシートを見た所、TIPの項目が!え、チップ取るの!?スタバ的なシステムなのに?と内心困惑(スタバも絶対ではありませんが、チップ用の容器がレジ横にありました)。まあ、チップ取るのはいいでしょう。目の前で作ってくれたのは事実です。しかし店員さん「チップならひとつにつき10ドルが平均ですよ」とアドバイスくれました。・・・えっ、ひとつにつき10ドル!?2個で20ドル!?いやいやいや、高すぎでしょう!

本当に1個10ドルなのか、はたまたボッタクられているのかわかりませんが、どっちにしろチップ20ドルは高いので2つで15ドルと書いておきました。誰か真相を教えてー!

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完成品はこちら。見た目以上に重量があってズッシリしてました。そして飲んでみて気付く事実、これお酒だ。甘ったるいお酒だ。通りで注文した時点でパスポート要求されたわけだ。その時に気付くべきでしたね(´∀`;)シュガーファクトリーというネーミングから、全くお酒を連想していなかったもので。

でも甘いけど美味しかったのでいいです。半分まで飲んでもうお腹いっぱいでしたが。

アルコールという名の水分を補給した後は、ヘトヘトになってたので買い物は諦めて大人しくホテルに帰ることに。さすがにバスを使いたいと思うも、ここは右車線だということをすっかり忘れ、進行方向とは反対へ渡ってしまい、結局歩く羽目に。

ようやくミラージュまで来て目の前にTIが見えます。もう少しだー!と思うもなかなか辿り着きません。ここでようやくラスベガスの建物の巨大さ、敷地の広さを思い知るのです。目の前にあんなに大きく目的地が見えているのに、辿りつけない・・・。

少々グッタリしたままホテルへと戻って、夜までしばしの休息です。夕方のニュースでやっていましたが、9月下旬にしてはやはり気温が高い日だったらしく、日中華氏100度(摂氏約38度)だったらしいです。

しかし、この気温の中を長時間歩きまわったにも関わらず、汗はかきませんでした。実際は発汗しているけど、汗をかいたと感じる前に蒸発しているようです。汗用にとハンカチを多めを持ってきていましたが、不要でした。日本の真夏と比べても、日差しの強さは容赦ありませんが、ベタベタしないので不快には感じません。