読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ラスベガス留学旅行アルバム

はじめての海外旅行。その思い出と、これからはじめての海外旅行へ行く人のための小さな情報保管庫。そして2年後、短期留学へ。

Mystere 足蹴にされた3回目

ラスベガス最後の夜はMystereを2回鑑賞します。まだ見るか!と半ば呆れられそうだけど、この最終日が一番思い出に残った出来事がありました。

座席は4回中一番ステージに近い103セクション2列目通路側。かなり近いです。102セクションの客席とステージの間に小さなお立ち台があって、そこにキャストが来てくれれば目の前なので見る前から期待大です。

本番中はLizardがそのお立ち台で逆立ち開脚をしたりMoha-Samediがそこに立ってグチグチと喋ったり、Yellow ChickenもBirds of Preyも一通りみんなお立ち台の滞在時間は長かったので至近距離で見ることが出来たんだけど、肝心のRed Birdだけは来るもホンの一瞬のみでした。やっぱり彼のテリトリーはもっと下手なんだわ。でもその一瞬で美しくポージングを決めてくれました。

ステージが目と鼻の先のあるので本当にいろいろなものが見えました。前回2回は気づかなかったけど、BeBeのパパいじりの時にボールがステージと客席の間に挟まってしまった時、目と口を大きく開けてビックリした顔をしてたし、BeBeがジャンプで飛び降りた時の揺れも体感出来ました。ハンド・トゥ・ハンドの時、ひとつひとつの動作ですごく苦しそうな顔と息遣いがリアルに聞こえたし、汗すらも見えた。ここまで近いと、通常バンドに掻き消されて聞こえないものも聞こえてきます。チャイニーズポールのタイミングを合わせる掛け声も迫力がありました。

ただし近すぎるが故に見えないポイントも。中央ステージがリフト化して降りていく時は、かなり早い段階で見えなくなりました。もっと後ろの方だと高さもあるのである程度の下に下がっても見えるんですが。黄色い照明に当てられてシルエットだけになったRed Birdと他3人もとても綺麗な絵になってるので、意地で見たいと前のめりになって見ました。最前だともっと大胆にステージ下を覗けるかもしれません。

チャイニーズポールではキャストがポールから下に滑り降りる時、一瞬詰まってしまって他のメンバーとタイミングが少しずれてしまってました。たかがポールから滑り降りるだけだけど、滑り過ぎたら演技に支障が出るし、滑り止めつけすぎてもスムーズに滑れないしで大変ですね。ちなみにポールアクトとバランシングアクトが全て終わった時に一番上にいるYellow Chickenもスルスルとポールを回りながら滑ってくるんだけど、衣装が華やかなのもあって、彼の滑り方はとても滑らかで綺麗です。

バンジーの接近はこの時も片手キャッチでした。演目中一番難易度が高いんじゃないだろうかと思い始めたり。

コリアンプランク他2種のジャンプ演目が終わったあと、ステージには等間隔にジャンプを披露したアーティスト陣が並んでフィナーレをしている中、奥からクエックエッ(チョコボのイメージ)とやってきたRed Bird、どこがステージのセンターになるのか確認してから、ど真ん中に入ってドヤ顔してました。しかも他のみんながステージからはけた後もステージから立ち去る気はないようです。やっぱり彼は目立ちたがりやね。

ステージ上でトラピスの準備が行われる中、キャラクター陣による客席パフォーマンスが始まります。Red Birdは離れた所だったので見えず、大人しくステージを見ていました。ふと左側に感じる気配、誰もいないはずなのに…そう思いながら左を見てビックリ!!なんと私の真横で、私の座席の肘掛けと通路の手すりに手をかけてハンドバランシングをしてるYellow Chickenがいるじゃありませんか!!これにはさすがに驚きました。あなたさっき後ろの方行ったじゃないのと内心思いながら、真横で繰り広げられるパフォーマンスに見入りました。見入ったと言っても、近すぎるので彼の腕と顔しか見えず、全体的にどんな演技になっていたのかは不明です。

それでもこんな間近で、しかもお気に入りキャラクターの一人であるChickenのパフォーマンスを見れたことに非常に感動しました。Yellow Chickenはキャラクターの中でもかなり派手な方だと思うんだけど、近くで見たら衣装が本当に綺麗で着てみたくなりました。綺麗なのは衣装だけではなくて、ご本人が自分でしているメイクも完成度が高くて鮮やか。普段は優しげな表情で愛されキャラ的なチャーミングな表情をすることが多いキャラだけど、さすがに演技してる時はすっごく真剣な表情でとてもかっこよかったです。集中しているのを邪魔してはいけない、でも真横でこの光景を見れている感動を伝えたいと音を立てないように静かに拍手してました。

すると視界の上の方に何やらうごめく物体が。何かと思って見てみたらYellow Chickenの足、かなり頭に近い所、しかもどんどん近づいてくる。え、ちょちょ、足どうなってるの!と少し混乱しながらも邪魔にならないように身を屈めた瞬間、その足でズゲシと左側頭部を蹴られました。驚きからの更なる驚き。あまりの衝撃に一瞬記憶が飛びましたw蹴られてイテッて思って気付いたら頭を撫でてくれてて、ハッと我に返って前を見たら優しい笑顔のYellow Chickenが目の前にいましたとさ。いつの間にバランシングを終えてそこに移動したのだろう(記憶ない)、彼の下半身は一体どういう動きをしていたんだろう、あれ右足だったのかな、左足だったのかな(近すぎて見えてない)。

いろいろ思わぬことが起こりすぎて混乱しましたが、とってもいい思い出になりました。この瞬間にYellow Chickenが好きなキャラ第3位から第2位に浮上したことは言うまでもありません。1位がRed Birdなのは不動です。

ちなみに蹴られた場所、左耳を巻き添えに蹴られたこともあって、結構しぶとく痛みが残ってました。

エンディングの太鼓では、ステージが回転して最初の決めが入る時、ラッキーなことにRed Birdが丁度目の前だったので、演奏決めた瞬間の真剣でかっこいい表情を目の前で見ることが出来ました。気のせいなのは重々承知ですが、目が合いました(*´ω`*)

フィナーレ・カーテンコールの時はやっぱりRed Birdの位置とはずれていたものの、今までで一番近い場所で見れたし、ヘッドピース外した時のRossの表情がとても穏やかだったのでそれを見れただけで満足でしたし、カテコの時の正面もやっぱりYellow Chickenだったので今回はRed BirdよりもYellow Chickenを見ながら拍手を送っておきました。きっとこの辺一帯がYellow Chickenのテリトリーになっているんだわ!

すべてを終えた後の皆さんの笑顔、やっぱり素敵だわ。

ショーが終わりすぐ近くでSnailに見送られて退場が始まる中、私にはまだやらなければならないことがあるのです。それは、日本から用意したプレゼントと昨夜書いたお手紙をRoss Gibsonに渡すこと。さすがに直接は渡せないので、シアタースタッフに頼みます。幸いにもすぐ近くに優しそうな女性のスタッフがいたので、彼女に頼むことに。

どんどん退場が始まって、隣に座っていた女性がどうぞと退場列に入るタイミングを作ってくれたことに感謝しつつも、なんとか列から抜け出しスタッフの元へ。Ross Gibsonに渡してくださいとプレゼントを託したら、ありがとう、Rossはすぐにこのプレゼントを受け取りますって言ってくれました。いい人でよかった。