ラスベガス留学旅行アルバム

はじめての海外旅行。その思い出と、これからはじめての海外旅行へ行く人のための小さな情報保管庫。そして2年後、短期留学へ。

帰国の日

残念ながら早くも帰国の日。起きて早々非常に体調が悪いです。それでもなんとか支度を終え、早朝にチェックアウト。初めてでしたがエクスプレスチェックアウトを利用してみました。TVの動作が少しもっさりしていてちょっとだけイラッとしましたが、日本語表記にも切り替えられたので簡単にチェックアウト完了。ルームキーも頂いてきました。デザインされているのがRed Birdではないのが残念ですが、Lizardも好きなので。

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ロビーに戻ると閑散としていました。午前7時前、さすがに混雑はしてないみたいで、フロントでチェックアウトしてもよかったかと思いましたが、何事も経験ってことで。

外で出てタクシーに乗ります。よくよく考えたらホテルのタクシー乗り場の場所知らなかったんだけど、外に出たタイミングで丁度タクシーに乗って行った人がいたのですぐに見つけることが出来ました。タクシー案内人(?)の男性がいて、その人が荷物入れたりしてくれたんだけど、日中ここにこんな人いたっけ・・・とちょっとだけ疑問に思ったのは内緒です。早朝ということもありすぐに乗れるのだろうかという疑問もあったけど、待たされることなく乗車。

空港まではフリーウェイを使っていたと思います。フリーウェイ故か、早朝故か、スイスイ~と空港に到着。TIが北寄りに位置しているためか道路が空いていたお陰かわかりませんが、フリーウェイを使っても料金はそんなに高く感じませんでした。パラダイスロードを使った行きとほとんど変わらなかったかな。

早朝のマッカラン空港は混む!という情報を得ていたので、かなり早めに来たんですが、着いてみるとこれまた静か。ツアー客と思われる日本人の団体はいましたが、目立った混雑はありません。

自動チェックイン機を使ってチェックインします。日本人の団体客が手こずっていたようだったので、難しいのかとちょっと身構えましたが、なんてことなく簡単にチェックイン完了。時間はたーっぷりあります。

荷物が重いので預けてしまおうということになりカウンターに行くも預かってくれません。どうやらマッカラン空港では預け荷物の手続きも機械を使って自分でやるようです。こちらも画面の指示に従ってシールを発行します。シールの貼り方がいまいちよくわからなかったけど、機械上部に貼り方の映像が流れていたのでそれを参考にして、改めてカウンターにて荷物を預かってもらいました。

あとはしばらく自由時間ですが、体調不良と帰らなければいけない虚しさと、もうRed Birdが見れない悲しさで気分は最悪にどんより。

早々に出国ゲートまで移動したんですが、待てども待てども搭乗が開始せず、空の状況を整えるとかでフライトが1時間ほど遅れました。短くなるサンフランシスコでの乗り継ぎ時間。置いていかれることはないだろうと思いつつも、ちょっとだけ不安に。

幸いサンフランシスコでの乗り継ぎ時間は30分でしたが、荷物の受け取りもないので早足でインターナショナルゲートまで移動して間に合い、こちらはほぼ定刻通りに離陸。

しかし、帰りの国内線は辛かったです。機体が小さいせいか、国際線よりも揺れ(大きな揺れではなくて不快感を感じる揺れ)があるような気がします。行きはほとんどなんともなかったけど、帰りは飛行中ずっとグッタリしてました。