ラスベガス留学旅行アルバム

はじめての海外旅行。その思い出と、これからはじめての海外旅行へ行く人のための小さな情報保管庫。そして2年後、短期留学へ。

Uber - 早朝の稼働率 in 住宅地

アメリカではきっと超メジャーな配車アプリUber、ラスベガスでも利用可能。もちろん私もお世話になる予定です。値段が上がる時期・時間でなければタクシーよりも安いでしょうから。

しかし、利用のタイミングで悩んでいるのがひとつ。それは帰国の日の空港への移動です。
今回は帰国の飛行機が朝7時過ぎととても早く、それに伴い空港へも5時までには着きたい所です。

はたしてそんな早い時間にUberは走っているのか!?
Uberは一般の人が空いた時間などを利用してドライバーをやっているので、早朝や深夜は使えるのかが心配です。ストリップ付近ならともかく、住宅地となれば尚更。

そこで、1週間ほど現地時間4時〜5時の時間帯(日本時間21時〜22時)にアプリを起動して、ホストファミリー宅周辺のUber車の様子を見ていました。

まずは4時頃。
ピックアップしてもらいたい場所の住所を入れ、周囲の車を探します。アプリ上のピックアップまでの時間は早くて5分、遅くても9分ぐらいでした。
しかし、マップで周りを見渡してもなかなか車のアイコンが見えません。マップを結構広域で見てチラホラ車が見えるという感じです。こんなに離れていて本当に10分以内に来てくれるのだろうかと思うほど。

そしてもうひとつ気になったのは、車のアイコンは表示されているのに、しばらく待ってみても動く気配のない車があるということ。時間が時間だけに、自宅に停めてあって寝てるんじゃないかと思いました。(真相は謎)

ドライバー側のシステムはわからないけど、完全に寝てるのにドライバーモードを終了し忘れて車のGPSだけ拾って表示されてるとか…例え話ですが。

続いて5時頃。
1時間ずれると結構変わるものです。ピックアップまでの時間も3〜5分と短くなり、住宅地付近にもUber車が増えてます。

個人的な感想ですが、5時に配車を頼むなら割と安心だけど、4時だと心許ないという感じ。なんとも微妙です。

事前にタクシー予約する方が確実だけど、Uberの安さはとても魅力。滞在地が空港から離れているので尚更です。予測だけど、タクシーの約半額で行けるんだもの。