ラスベガス留学旅行アルバム

はじめての海外旅行。その思い出と、これからはじめての海外旅行へ行く人のための小さな情報保管庫。そして2年後、短期留学へ。

少しだけドライバーと打ち解ける

私はホームステイ場所が学校から離れていて公共のバスを使って通える距離ではないので、学校のシャトルバスを使って登下校してます。そのバスのドライバーと話をする機会が全くなかったんだけど、ある事をきっかけに少し話をするようになりました。

毎朝家を出るのがとても早く、バスに乗って少しすると朝日が昇って朝日に染まった空や山がすごく綺麗なんです。その写真を撮りたいなぁと思って、カメラを持って家を出ました。
私の次にピックアップするトルコ人がいつも出てくるのが遅いので、その待ってる間に撮れるだろうと。

案の定トルコ人のMさんはまだピックアップ場所には来てないので、写真を撮りたいからと車を降りて数枚パシャパシャ。車に戻ってみるとビックリ!ドライバーのCさんが自分で撮った写真をいろいろ見せてくれたんです。すごく綺麗で印象的な写真が多く、改めてビックリ!

学校に着いてから授業が始まるまでの数分間に学校のパソコンに入ってる画像ソフトの使い方を教えてくれました。

それからと言うもの、時々写真を見せてくれたり、シャッターチャンスになるかもしれないタイミングを教えてくれたり、少しではあるけど話をするようになりました。ちょっと早口で時々聞き取りづらいのが辛い所ではあるけど…。

大晦日は山の上に年越しの花火を見に行く予定なので、花火の撮り方のコツも聞きました。三脚は残念ながらないけど、マニュアルで各項目の目安となる数値を教えてもらって大助かり。初心者なので慣れない環境だとまずどのぐらいに設定したらいいのかわからないのです。最初の目安がわかるとそこから調節出来るのでほんと助かります。