ラスベガス留学旅行アルバム

はじめての海外旅行。その思い出と、これからはじめての海外旅行へ行く人のための小さな情報保管庫。そして2年後、短期留学へ。

Mystere ガラガラだった9回目

1回目のショーは105セクションの4列目です。ステージサイドのブロックに座るのは初めて。当日券でチケットを購入する際に、D列ならどこでも大丈夫と言われ、え、どこでも?と内心驚きましたが、着席してみてショー開始まで間もなくという時間になっても、全体的に空席が多かったです。私が座ってたD列も私の他にいなくて、1列独占状態。オンラインで購入不可だった影響かどうかわかりませんが、今までMystereを見てきた中で一番客入りが悪い回でした。
105セクションはショーの最中にブライアンがシャンパンを使った客いじりをするブロックでもあるんですが、あまりに人がいなさすぎてどうするんだろうと心配になるレベルです。


空席が埋まらないままショーはスタート。
数日前に長年あったエアリアルキューブアクトが終了し、デュオのエアリアルストラップに切り替わりました。今回はそのストラップアクトを見るのも楽しみで。去年キューブアクトがお休みの時にソロのストラップも一度見ましたが、いよいよデュオでスタートです。

美しくもダイナミックなキューブがもう見れないのは残念ですが、エアリアルストラップはソロよりもデュオの方が好きな傾向にあるので、見る前から好きになるだろうと思ってました。でも、今後もきっと長く続けられるであろうMystere(そう願いたい)なので、いずれまたリニューアルという形でキューブアクトの復活もあり得るかもしれませんね!

パフォーマンス自体は期待を裏切らない感じで、ドライアイスの演出も幻想的な雰囲気を醸し出しててよかったんですが(前の方は寒かったです)、曲がキューブ用なのでそこは少なからず不自然さを感じました。今回のストラップに合わせた曲への変更も期待したい所です。
ただ以前のキューブ曲である"Misha"も大好きなんですが、今の曲に変わって数年しか経っていないので曲が変わったら変わったで寂しさもありそうです。何が言いたいかというと、新しくなったキューブとトラピスの曲の音源が欲しいです。

少し心配していたシャンパンの客いじりですが、やっぱりステージレフトのブロックはあれをやるにはお客が少なすぎたようで、ひとつずれて104セクションでやっていました。今まで見た中ではすべて105 Secでやっていたので私にとっては初めてのパターンでした。


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ショーが終了した後は、先程書いた手紙をシアタースタッフに託します。以前手紙を託した時もそうですが、観客は基本的に出口に向かうので、その流れに逆らってスタッフの元に向かうのは地味に大変だったりします。
一番近くにいたスタッフが体の大きい強面の男性だったのでちょっとビビりつつも、彼が戻ってきたら・・・と伝えたら一気に笑顔になってThank youと言ってくれました。いい人でよかった!いつ戻ってくるのかわからなかったけど、翌日からのホリデーが終わったら全員戻ってくると言っていたので、20日には戻ってくるそうです。それを聞いて嬉しい反面、本当にタイミングが悪かったなと残念な気持ちも。

ミッション達成して安心したと同時に、ホリデーが終わるまでの間に手紙を紛失されたり、そもそも手紙の存在を忘れられたらショックだなぁと少なからず感じてしまいます。手紙を預けた直後にインカムで何かを話していて、内側のスタッフに手紙を預かったことを伝えたんだろうと思うので、少なくとも二人には手紙の存在が伝わっているはず!
無事本人の元に届けられることを祈るばかりです。