The Art of Richard MacDonald
フラミンゴの癒し空間でリラックスしたあとは、高級ショッピングモールのCrystalsでお買い物…ではなくてRichard MacDonaldの作品を見ます。O Theatreの前にもいくつか作品がありましたが、このクリスタルズ内にもギャラリーがあるのです。
クリスタルズへは簡単に辿りつけたけど、だだっ広いモール内、隈なく探すも見つかりません。広いながらに開けた空間なのでとてもわかりやすい作りになっているんですが、各フロア全部回ってみても高級店が建ち並ぶばかり。
インフォメーションで聞いてみたら、別な建物でした。紛らわしい!と思いつつも、教えてもらった通りに2階から外に出て歩道橋を渡ったらありました、ギャラリーが。リチャード・マクドナルドの他にもいくつか骨董品や写真のギャラリーも並んでいました。
大きい作品から小さい作品までいろんなブロンズ像が展示されてます。このブロンズ像はシルク・ドゥ・ソレイユのアーティストをモデルにした作品なのでファンにとってはなかなか興味深いです。
ブロンズ像だけではなくて、モデルを前に作品を作っている時の映像も流れていました。
右の写真の像がお気に入りです。当然ながら小さくても結構なお値段でした。
すべて見終わってさあ戻ろうとしたら、お隣のギャラリーには正面に綺麗な写真が飾ってあり、興味を持ったので入ってみることに。どれも綺麗で、いくつかは絵なんじゃないかと思うほどでしたが、全部アメリカ国内で撮られた写真らしいです。
モールの方に戻りスタバにて休憩。開放感があるせいか、クリスタルズ内のスタバはなんだかお洒落でした。どうでもいい話ですが、注文の時に名前聞き返されました。うん、これが普通だと思うのです。異国の固有名詞って難しいですよね。でもスペリングを伝えたらPretty nameと言ってもらえて少しほっこり(ノ´∀`*)
9月下旬でハロウィンまでは1ヶ月あるものの、お店にクリスマスグッズは売っているのにハロウィンの雰囲気は全然ないな~と思っていたんですが、唯一クリスタルズだけはハロウィンの装いでした。
他にもフェラーリが展示されてたり、ZARKANAの衣装や小道具が展示されていたりして、お店に1件も立ち寄らなかったせいもあり、あまりショッピングモール感はありませんでした。ガヤガヤしてないし、落ち着いた雰囲気感、さすが高級モールでしょうか。