総移動距離
ショーの後は急いで外に出れば締めの噴水ショーが見れそうですが、大人しくOショップで買い物です。とは言っても、プログラムとお土産のみ購入。いろいろ見て回れば欲しいものはたくさんあると思うけど、絶対買ってしまって出費になるからここは我慢です。
ショップにはスイマーやゼブラ、そしてコメットのマネキンや、劇場前にリチャード・マクドナルド作のブロンズ像が少し飾ってあります。
スイマーの衣装は間近で見るととっても綺麗でしたし、コメットの衣装はシンプルでありながら凛々しさが漂っていていいですね。
日付が変わり、ホテルへと戻ります。アメリカなのに、こんな真夜中に外を出歩けるのもラスベガスならでは。酔ってる人もいましたがね(´∀`;)
ただテンションが高いだけなのか酔ってるのかわかりませんが、お兄さん二人組に絡まれましたが、えらくフレンドリーです。絡まれるが英語がわからない友達、一部ではあるが彼らが何を言っているのかわかる私、悪い人たちではなさそうと内心クスクスと笑っておりましたw
夜のTIには幻想的にライトアップされた船が。以前行われていた無料ショーで使われていたものでしょうか。今はただのオブジェになっているのが残念です。
自室に戻り、本日の総歩行距離を見てみると、20km超えていました。マンダレイベイとシーザーズパレスに迷った甲斐があったのかどうかはわかりませんが、我ながらよく歩いたと思います。