初めてのルームシェアと最終週の始まり
今週から中国人が新しくホームステイ先に入ります。ルームシェアというのが初めてなので最初はちょっとドキドキだけど、そもそも来る前は既に先住の生徒がいるだろうと思っていたので深くは気にしません。
月曜の夜に到着して初めましてだったんだけど、歳も近いし話しやすくてすぐ打ち解けました。ただ学校が始まって早起きしなきゃだったので、早朝にアラームをかけて準備することを告げて就寝。
そして学校の方も今学期最終週が始まりました。月曜は休みなので4日間しかありません。しかも金曜日はグラジュエーションで授業はないです。
火曜日に通常通り授業を受けて、水曜日にはテキストブックのユニットテスト、木曜日は読書の最終テストとファイナルテストがあるので、授業は火曜と水曜のみ。元日の休日が挟まったとはいえ、なかなか無茶苦茶なスケジュールです。
でも今日は通常通り。クラスに入ったらトルコ人のMさんが先にいて、年末年始どうだった?って聞いたら、ずっと飲んでたって。
P先生にもハッピーニューイヤーの挨拶をして授業スタート。語学がメインなので授業中はよく雑談が挟まります。みんなの年末年始の過ごし方を話した後、P先生が私にも聞いてって言うから、聞いてみたら、ずーっと寝てたってw 日本には寝正月という言葉もあるぐらいだからそういう過ごし方もありなんじゃないかと。
学校の近くにホールフーズがあって、お昼に初めてそこのフードバーでご飯を食べてきました!
結構いろんな種類があって、下の方にもいろいろ隠れてます。帰りのバスまで時間が限られてるのであれこれ吟味する時間はなかったんだけど、ササっといろんなもの食べれてよかったです。
ただ、お会計が通常とは別になるんだと思っていたけど、フートバーの近くに会計出来そうな所はなく、はて…と思っていたんだけど、通常のレジで買えるんですね!
イートインのスペースも多くあるので本当に便利だと思いました。お昼は近くのカフェで食べることが多かったので、内容が偏ってしまいがちだったんだけどこっちだと種類も豊富なのでカフェよりは選択肢も増えます。
日本にも…というか地元にもこういうタイプのスーパーあればいいのになぁ。
Springs Preserve
観光スポットとしてはそれほどメジャーではないと思うし、私もあまり詳しくはわからないんだけど、毎年春に行われるCirque Runの開催場所なので、行ってみたかったのです。
建物内にはいろんな展示物や砂漠の中にあるラスベガスにどうやって水を引いたかなど、博物館的な役割も果たしてますが、私はどちらかというと外で植物の写真を撮りたかったんだけど、行くのが遅くなってしまい、閉園まで時間があまりなかったのと、陽が傾いてきて写真はあまり撮れませんでした(´・ω・`)
中にはプチアトラクション的なものがあったり、昔の機関車を再現したものなど、興味深いものも多かったんですが、当然説明が全部英語なので、理解するのはなかなか難易度が高いです。
ネバダ砂漠に生息する動物も見れました。中にはどこに隠れているのか見つけられないものや、そもそも展示をお休みしている動物も多かったものの、イヌ科の哺乳動物やヘビが見れたのでよかったです。が、なんていう動物か忘れてしまったんだけど、哺乳類を狭いケースの中に入れておくのは如何なものかと…
そそ、余談なんだけど、科学展示もあり、その近くのトイレが近未来的な雰囲気でとても面白かったです。ただ、手洗い場が独特なので、手を洗う時にどうしたらいいんだと少し戸惑ってしまいました。
時間がなかったのでちょっとしか見れなかったけど、敷地は結構広いはずなので、もっと時間に余裕を持って来るべきでしたね。
帰宅後、Jさんがストックウィップを2本くれました!1本しか持ってなかったムチが一気に3本になりました。これでダブルウィップの練習も出来ます。(それ以前にシングルをもっと練習しないとですが)
Buffet at Wynn 2nd
お昼はウィンのバフェイです。ウィンのバフェイは2年前にも来たことがありますが、あれからリニューアルされて、美味しいと人気なのでまた行ってきました。今度は一人じゃないよ!
しかし正午は過ぎていたとはいえお昼時、1時間近く並びました。バフェイは行列覚悟なのは有名ですが、私は今まで朝だったり食事の時間を外していくことが多かったので、長時間並んだのは初めて。
リニューアルされたとはいえ、場所はウィン、相変わらずお花でいっぱいで明るい雰囲気でした。
肝心のお料理。前回は水分の少ないパンに苦しめられたけど、今回は総じて美味しく頂くことが出来ました。
ただし、2枚目のお皿の手前と奥にある白いソース。なんのソースだろうとよくわからぬまま持ってきたのだけど、付けてみるとどちらも激辛!色が白いから油断してたっぷり付けて食べてしまって、口の中が大変なことになりました。
バフェイは料理の名前が抜けていたり、名前はついててもそれがなんなのかよくわからなかったりするものも多いので、たまにこういうことありますね。
続いてデザート。ミニサイズで食べやすいのがありがたい!でもさすがに料理3週、デザート2週した所でかなり苦しくなってしまったので1時間半ほど食事を楽しんで終了。
お土産の調達と食べたいもの
今滞在している部屋が二人部屋なんですが、ずっと一人気ままに使っていたんだけど、今週から中国人のルームメイトと一緒に使うことになります。実際に滞在が始まるのは明日かららしいのですが、今日の夕方に荷物を置きにくるらしく、挨拶も兼ねて家で待機しておきたいのだけど、帰国まで1週間を切り、天気もいいのでお土産と自分の欲を満たしにストリップに行くことにしました。
それほど遅くまでいる気はないので、あまり時間はありません。
まずはファッションショーのゴディバにて自分&家族用のお土産を購入。ここのゴディバは2年前にも来ているので、プチ思い出の場所です。ゴディバは複数買いで安くなる商品が多いので気付けばチョコレートだけで結構な重みになってしまいました。
実は前にハーシーズのお店でも大量のチョコを購入したので、お土産がチョコだらけになってしまいましたf^_^; でもお土産の定番っぽくていいじゃない。アメリカは日本のようにお土産用のご当地銘菓とかないですし。
そそ、たまに見かけるこのお店。ついついネタとして写真を撮ってしまいました。
お次は以前から食べたかったゴードン・ラムゼイのフィッシュ&チップスを夕食がわりに食べます。ベガスに来ると何かしらゴードンさんのお店にお世話になりますね。
リンクのプロムナードにてお店を発見。イギリス風で可愛らしいです。が、外にも席は用意されてましたが、ご飯時というのもあってか、すごく混んでます。座って食べられるだろうかと心配になったけど、今日はフィッシュ&チップスを食べる気満々だったので細かいことは気にせず並びました。
スタンダードなフィッシュ&チップスとソースを2種類チョイス。混んでいたので念のためTo goでと伝えていたにも関わらず、ピックアップで思い切り開いた箱のまま渡されました( ̄▽ ̄;) おい、兄ちゃん、おいらTo goって言ったよ。レシートにもそう買いてあるよ。フタ閉じて袋よこせよ…と思いもしましたが、待ってる間に幸い席がひとつ空いたのでそこを確保して食べていくことに。
完成品を渡してくれる兄ちゃんは無愛想でしたが、レジやってくれた兄ちゃんが笑顔でとっても感じがよかったです。
いざ本場の(人が監修してる)フィッシュ&チップスを頂きます。味はもちろんどちらも美味しいものの、フィッシュはフォークで食べようと思うと崩れちゃって大変でした。
ただ、やはりアメリカンサイズ。しかもフィッシュもチップスも両方揚げ物。後半は満腹感よりも脂っぽさがなかなかしんどかったです。私的には一人前を二人で食べる感じで丁度良さそうです。フィッシュもチップスもたっぷりですし。
注文待ちで並んだのと、後半食べるスピードが落ちてしまったのもあり、外はすっかり暗くなってしまいました。
本当はMystereのギフトショップで目をつけていたグッズも買っていくつもりだったんだけど、結構遅くなってしまったので、今日は大人しく帰ることにしました。
広大な公園で過ごす2017年の始まり
朝方に帰ってきて数時間睡眠をとった後、準備をしてホストマザーのお仕事先までUberにて移動。場所はノースラスベガスのとある公園です。
広い公園だと聞いてはいたけど、本当に広かったです。ホストマザーがいる所から結構離れた所まで歩いたけど、他にもまだ施設的な所がある様子。
ここでいろいろな出店があるようで、その中のひとつに手作りのサンドウィッチとスムージーを出しているお店があり、買う事にしました。
スムージーってあちこちで売ってはいるけど、本当にフルーツで手作りするスムージーの美味しさは格別です!
お腹が満たされた所で、娘ちゃんと一緒に奥の遊具スペースまで行ってしばし子守タイム。公園がとても広くて遊具スペースまでが遠い!でも天気がよくて暖かい日だったので気持ちよかったです。
遊んだ後の帰り、歩き疲れたらしい娘ちゃんから抱っこをせがまれ、抱っこしてテクテク戻るも、日本で子供を抱く機会なんてないので、なんとも不思議な感覚でした。
ホームステイが始まった時に抱き上げた時はすごく軽く感じたけど、その時よりも重く感じました。日に日に重くなってくね〜って言ったら毎日成長してるもん!って。子供の成長、恐るべし。